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◆◇◆◇◆◇◆ 小舟木エコ村ニュース第24号 ◇◆◇◆◇◆◇◆
小舟木エコ村は、いろんな人がプロセスに関わり、世界とつながりながら
時間をかけて育てていく村づくりです。
毎月第一月曜日発行
http://www.g-project.net/
2005/12/6
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■ 目次 ■
・TOPIC1 住宅企画第1弾「earth gift」! ---chisato
・TOPIC2 ちかごろの百菜劇場 ---satoko
・TOPIC3 『・』の道具店 ---kotoko
・VOICE energy efficiency ---York
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住宅企画第1弾「earth gift」!
-------------------------------------------------------TOPIC-1
小舟木エコ村には、最終的に1000~1200人が住む予定です。
このたびエコ村の住宅企画第1弾「earth gift」がまとまったのを受
けて、この住宅を近江八幡市北之庄町にて建築することとなりました。
11月12・13日には、工事着工に先駆けた説明会を実施しました!
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住まいをかたちづくるものすべてが
地球からのおくりものであり、
地球へのおくりものでもありたい
そんな思いからearth giftはうまれました
この住宅は、これまでにも地球の芽や秋村組と数々のコラボレーシ
ョンを行ってきたデザイナー小清水園恵と企画してきました。
(住宅についての詳細はこちらでダウンロードできます(pdf)
→ http://www.g-project.net/kobunaki/earthgift/EG.pdf)
さて、11月12日、説明会当日はスタッフ総出でお客様をお出迎え。
会場は建設地に隣接する旧カフェスペースです。
こちらは以前は喫茶店として利用されていたのですが、オーナーがお
引越しされたため、普段は空いている空間。前日から家具を運
び込み、飾りつけをして2日間限定でカフェスペースとして甦りました。
earth giftで使われる建築素材を展示し、実際に手で触れていただ
くことでその質感を体験していただきます。これらを見ながら小清水
氏とお話することで、これから作られていく住宅のイメージを膨らま
せていただくことができます。
幸い2日間とも天気に恵まれ(とても寒かったのですが!)、多くの
お客様と出会うことができました。今月に入ってからは、ご来場の
お客様と、より詳しいお話をさせていただいています。
なお、本住宅は2006年5月に完成予定。完成後には内覧会を実施して、
よりたくさんの方々にご覧いただきたいと思っています。その際には、
また改めてご案内したいと思いますので、どうぞお楽しみに!
本住宅に関するお問い合わせはこちら。
お気軽にお問い合わせください。
uchi@akimura.co.jp(担当:山口・白石)
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ちかごろの百菜劇場
------------------------------------------------------ TOPIC-2
*10月、11月の収穫祭の報告をHPにアップ予定(12/8)です。
http://www.shiminken.net/lab/koecomura/index.html
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○いま食べられる野菜
・サツマイモ →紫いもの色には腰を抜かしました!
・里芋 →収穫中
・白菜 → 鍋・漬物に
・ねぎ →鍋の季節に、太ネギも♪
・菊菜 →枝張り育成中
・ブロッコリー → ひとつめはおわりかな?
・アフガンにんじん →こちらも最後
・大根 → おでんもよいし、おろしもよいし♪
・マメ →仕分けが大変だ~
○育てている野菜
・ごぼう →そろそろ試し掘ります
・じゃがいも →あざやかなアンデス・レッド!
・レタス →だいぶ巻きはじめました
・キャベツ →はやく大きくなれー。
・日の菜 →いい色です。もうちょっと大きくなってほしいです。
・水菜 →寒く寒く寒くなって、もっと葉っぱがやわらかく。
・ほうれんそう →第二段芽が出てきました。
・玉ねぎ →先週植え替えました。3月どりも。
○今月の種まき野菜
・ほうれんそう
□連続講座にご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!
講座つながりで、先日、神戸のあいな里山祭りに店を出させて
もらいました。今月15日には京都の手作り市に再び登場します。
* てづくり市 * 時>12月15日AM10:00- 於>知恩寺(京都・百万遍)
本郷智子 info100@g-project.net
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『・』の道具店 ~展示されるだけじゃもったいない!~
------------------------------------------------------ TOPIC-3
factor『・』山口と近江八幡の住み人が
昔・今のいとおしい道具たち、便利な道具たちを紹介し、
これからの、道具とくらしの関係を提案します。
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■今日のテーマ 自動車
■今日の先生 美容院のおにいさん(近江八幡市中村町)
初めての美容院に行くときってどきどきしますよね。
昨年、近江八幡に移り住んで美容院探しをしていた私は、とあるカ
フェにおいてあった店の宣伝用ポストカードが気に入り、いそいそ
と、そして一人どきどきしながら行ってきました。
住宅地の中を迷いながら着いたお店は、一軒家の一部を改装したつ
くり。入り口にはたくさん花が植えられていて、中に入ると、白く
塗装された板張りの内装に、レコードのジャケットや自転車やおも
ちゃ、地図などが飾ってあってカラフルそして楽しい空間。
「なんだここは?」
その予想外の空間が私の心をわしづかみました。
さて、カットの間に美容師さんとこんな会話をしました。
「山口さんは何のお仕事してはるんですか?」
(~エコ村の説明をする~)
「ええ、それはいいですね。環境とかはやっぱりやってかないとで
すよね。うちもちゃんと生分解されるシャンプーを使ってるんで
すよ。」
そして彼はこんなことを言いました。
「エコっていったら、この町をもっと歩けるようにしたいですよね。
皆車で移動するから途中にいい店があっても気がつかないから、
もったいないですよ。。。」
!!
美容師さんからこんな言葉が出るとは驚きでした。地元にも、歩け
る町を望んでいる人がいるなんて。
いつも車で通りすぎるだけの場所を歩いてみると、景色が一つ一つ
目にとびこんできます。例えば人の家の庭がきれいだったり、小さ
な店を見つけたり(八幡は住宅街に結構お店があるのです)。それ
だけでなく、雨のにおいや、車が走る音、空の微妙な色、などなど、
もっとささいなことにも気づくかもしれません。
字が小さくて読めなかった文学全集が、あるページに降りて歩いて
みたら、絵本のようにカラフルでおもしろかった、というような違
いがあると思うのです。(分かりにくいでしょうか。)
...というわけで、
ここらにも楽しいお店があるもんだと店をあとにし、
歩いて帰りました。
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小舟木エコ村に関心のあるみなさんに紹介したい!そんな
道具をご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてください。
メールお待ちしています。
山口琴子 info@g-project.net
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factor『・』(ファクターテン)11人のスタッフが、エコ村をめぐる
さまざまな日常の出来事・思い・物語をつづっていきます。
-------------------------------------------------------- VOICE
今月のVOICEは、地球の芽の新しいパートナー、
York Ostermeyerさん。
ヨークさんはハノーバー大学で助手をされていたのですが、
昨冬のECOSシンポジウム(日本におけるドイツ年事業)のご縁で来日、
この秋から滋賀県立大学で研究をされています。
ヨークさんの専門は、建築におけるエネルギー効率。
ドイツでは当たり前だと思っていたことが、日本では違っていたり、
ドイツではあまり考えなくてよいことが、日本では重要な問題だった
りする(湿気とか)そうです。
ここではそんなエネルギーについてのお話を寄せていただきました!
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My name is York Ostermeyer, an architect and member of Hannover
University in Germany, asked to give a short introduction
into his field of research on behalf of the G-project team. As
my specialty in architecture is energy efficient buildings
I would like to give a brief summery on the topic.
The story of Energy Efficiency begins over 300.000 Years ago.
Around that time a member of a wandering tribe of hunters
and gatherers decided in favour of taking some piece of burning
wood home in order to take advantage of its heat and light
instead of fleeing in panic.
This courageous and visionary step cleared the path
for warm caves, housewives asking their husbands (being the
ones responsible for the invention in the first place anyway)
to chop more wood in cold winter weather, the pleasure of
grilled steak and the modern problem of global warming.
Energy saving has been as important in ancient times as it is
today, though the reasons for it have changed. In the early
times the strenuous work necessary to gather enough wood for
a warm fire resulted in a sparing use of the resource.
The modern time, with its seemingly abundant availability of
energy anytime and anywhere calls for resource management and
efficiency because of a chemical annoyance incorporated in every
burning process, the creation of CO2. This gas is one of the
major factors of what is called the glasshouse effect. While
energy in the form of light can enter the atmosphere it is
transformed to heat energy on the earth surface and in this
form is kept from escaping to space by a number of gases,
among them CO2.
Contra to common belief that the industry is responsible for
the big majority of the CO2 emissions about two thirds is
caused by buildings and transport, that is you and me - bad news.
The good news is that in no other field of energy saving there
is such a close relation of energy efficiency and living comfort.
In terms of energy saving the best house is no house followed
closely by an energy efficient building, the second one offering
extremely healthy and comfortable living conditions as well
with more independency from the rising oil prices being a free bonus.
On the level of modern energy saving systems a close monitoring
of the general conditions, such as climate and culture, is
important when designing an energy efficient building. With
this demand comes the big opportunity to reflect ones own
building tradition and values as well as set aims for future
living and community.
I am therefore happy about the possibility of cooperation on
the task of developing an energy efficient solution within
the Kobunaki Eco Village.
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ヨークさん、辛口ジョークが利いたコラムありがとうございます。
建築の分野でも期待してまっせ♪
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【編集後記】
ヨークさんは剣道が大好き。忙しい研究の合間をぬって県立大学の練習にも
参加されています。先日「大学の先輩に勧められたんだよ」といって、
カバンからウイスキーのボトルが出てきてびっくり!!
手首を鍛えるためでしたが。(笑) (本郷智子)