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◆◇◆◇◆◇◆ 小舟木エコ村ニュース第12号 ◇◆◇◆◇◆◇◆
小舟木エコ村は、いろんな人がプロセスに関わり、世界とつながりながら
時間をかけて育てていく村づくりです。
毎月第一月曜日発行
http://www.g-project.net/
2004/12/6
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11月25日環境倫理セミナー『安心・安全な食のネットワークに向けて』、
約70名のご参加いただきました。ありがとうございました。
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■ 目次 ■
・TOPIC-1 地域の暮らしアンケート(小船木町・八木町)・レポート
・TOPIC-2 FOOD COOP 百菜劇場おひろめ・感想
・TOPIC-3 小舟木エネルギーデモクラシー・進捗報告
・TOPIC-4 デジタルヴィレッジ・プロジェクト始動!!
・WEB ウェブ最新情報(毎週更新)
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地域の暮らしアンケート(小船木町・八木町)・レポート
------------------------------------------------------ TOPIC-1
メルマガ9月号でお知らせしました「地域の暮らしアンケート」を9月か
ら11月まで3回にわたって行いました。 この調査は、小舟木エコ村が地
域の環境とうまく付き合う工夫や知恵を教えてもらうために、また、小舟
木エコ村の構想を地域のみなさんに発信し、コミュニケーションのきっか
けとするために、小舟木エコ村推進協議会の主催で行われました。
ただいま、まとめの作業中です。
調査では、家から徒歩圏にある(!)山の利用や、家に植えてある樹種、
夏の暑さのしのぎ方、地域の祭等々、色々なお話をうかがうことができ
ました。例えば、地元では昔、山から薪や松葉を採ってきておくどさんで
料理をする燃料にしたり、お風呂を沸かしたり。その山はいつも使われていた。
おかげでタケノコはもちろん松茸も採れたそう!今は放っておかれている
ようで、松茸はとれない・・・。
また、エコ村に対するご意見もうかがうことができ、今後はもっと情報
交換をしていくことが、小舟木エコ村にとって必要だと感じました。
調査にご協力いただいきました小船木町・八木町のみなさま、またサポー
ターとして参加してくださったみなさま、ありがとうございました。
*ひとりごと*
あなたの住むまちにはどんな魅力がありますか?遠くの山の風景とか、
学校帰りに道で遊ぶ子どもたちとか、当たり前のようだけどとても大切な
ものってあると思います。魅力をもっと生かして自分で自分のまちが
好きになったら、すごくいいと思いませんか?
小舟木エコ村もこのまちの魅力の一つになりたい。それには何ができる
だろう。そして私は、近江八幡ファンをもっと増やしたい。
kotoko-y@g-project.net
地域の暮らしアンケート 担当 山口琴子
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FOOD COOP 百菜劇場おひろめ~芋煮を囲んで~感想レポート
------------------------------------------------------ TIPIC-2
2004年11月27日(土)、ご参加いただいたみなさま、ありがとうございま
した。お昼から百菜劇場で収穫、そのあと会場をつちのこに移し、芋煮会
が始まりました。メニューは、百菜劇場の芋煮、十種豆ごはん、大根葉、
白菜と水菜のサラダなどなど。
また、7時で芋煮会はいったんおひらきでしたが、先日出店した京都自給
ネットワーク"収穫祭"で出会った有機農家中川さん、大中の渡辺さんと、
彦根の前田さん(←2人とも25日の環境倫理セミナーに来てくれた生産者
さん)、綾部町の水田夫妻が仕事を終えて加わり、延長戦で夜の部も話が
盛り上がりました。
参加者のひとり、白石純一さんから感想レポートです。
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「自分の手で植えたお芋がいよいよ収穫できる!」ということで、再び
小舟木の百菜劇場にお邪魔してきました。
何よりもそのお芋を食べることを楽しみにしていたわけですが、自然農
法や無農薬栽培で農業をなさっている方々がいらっしゃっていて、鍋を
囲みながらのお話に"実り"を感じることができた一日でした。
正直、私はこれまで「食べる」ということについて考えたことはありま
せんでした。
食べ物は身の回りに当然のようにあって、すぐに手に入る。そんな環境
を当たり前のものとして、その食べ物がどこから来たのか、どうやって
作られたのか、ということは考える必要がなかったのです。しかし、こ
の度、少しだけですが農作業に関わり、農家の方々が食べ物の品質や安
全性を実際にそれを食べる消費者への責任として考えていらっしゃるこ
とを知ることができ、よりよいものを食べたい、という欲求が生まれて
きました。値段だけで比べるとどうしても高くなる自然農法野菜ですが、
健康やおいしさとへの対価として考えて、これからは少しだけ贅沢して
みようかなと思っています。
食関連の不祥事が報じられ、安全性が問題にされる中、国内産の安全
な食べ物へのニーズは高まっていくと思われます。人は"知る"ことで
行動が変わります。なるべくたくさんの人に生産者の方々の考えを伝え、
食の重要性を訴え続けることが必要だと感じられた一日でした。
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来年度、百菜劇場で有機農業の連続セミナーを企画中です。
また報告します。
satoko-h@g-project.net
本郷智子
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小舟木エネルギーデモクラシー・進捗報告
------------------------------------------------------ TOPIC-3
こんにちは、小舟木エネルギーデモクラシー担当の飯田です。
現在、様々な分野の第一線の方からのご協力をいただきながら、エネルギー
のfactor4ということを供給側だけでなく、ユーザーサイドから取り組んでいく企
画を詰めています。
たとえば、
冷暖房:ヒートクールチューブ×輻射熱
暖 房:外断熱住宅×薪ストーブ
給 湯:太陽熱パネル×熱交換×40℃温水
交 通:住宅の太陽光発電パネル×共同電気自動車(蓄電)
のように、生活に必要なサービスとライフスタイルに併せて今ある機器を、
組み合わせて自然エネルギーを最適設計したメニューづくりを進めています。
さらに、このような機器・設備を導入する時に、ついついかかってしまう初期投
資の負担を減らせるような、コミュニティバンクを設立も計画しています。
この年度末までに具体的な計画を立案して、特区や環境省などのモデル事業
への申請を目指しています。
小舟木では夢のエネルギー生活があなたを待っていますよ~☆
また進捗を報告させて頂きます。
wataru-i@g-project.net
飯田 航
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Digital Village(デジタルヴィレッジ)プロジェクト始動!!
------------------------------------------------------ TOPIC-4
こんにちは、この度デジタルヴィレッジを担当することになりました
住原(すみはら)です。
このプロジェクトは、まだ始まったばかりなのですが、大阪大学の環境
情報設計学研究室という研究室との共同プロジェクトです。環境情報設計
学研究室では、持続可能な共生環境デザインの在り方や人間の周辺環境で
の情報空間の在り方、デザインプロセスにおける合意形成の在り方につい
ての研究を進められています。
*大阪大学 環境情報設計学研究室ホームページ*
http://interlab.env.eng.osaka-u.ac.jp/frame.htm
小舟木エコ村づくりでは、今まで色々なワークショップやシンポジウム
が開催され、さまざまなアイディアが生まれてきました。では実際小舟木
エコ村の中では、どのアイディアをどう生かそうか、という話になった時、
「エコ村実現の前に、色々なアイディアを3次元画像で表現してみよう。
そうすれば、エコ村の中を歩く風景をウェブ上で体感したり、3次元画
像を元にして離れた場所にいる人たちでも、簡単に意見のやりとりがで
きるようになるのでは・・・」
ということになりました。近いうちにウェブ上で公開する予定です。
そのウェブ上にできる小舟木エコ村が"デジタルヴィレッジ"です。
ウェブ上での小舟木エコ村歩き。楽しみにお待ちください。
yuki-s@g-project.net
住原有紀
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毎週更新!web版小舟木エコ村最新情報
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○小舟木ニュース
2004/11/29 「環境倫理セミナーを終えて」
宇根さんからの宿題。「安全・安心」という言葉の本当の意味とは?
http://www.g-project.net/kobunaki/whatsnew/index1.html
○エコリテラシー
2004/12/02 vol. 11 ピクルス!
アジアが故郷のマクドノー氏、なぜ、病人に漬物なのか?
http://www.g-project.net/kobunaki/whatsnew/index1.html
○ 三声 近江を行く
2004/11/29 vol.57 『紅葉越しの甍』
"瓦ミュージアム"近江八幡へお越しの際はぜひ。
http://www.g-project.net/kobunaki/whatsnew/index4.html
○ラ~ゴム通信
2004/11/15 vol.02 『スウェーデンの生協』
タカダが見つけたお気に入りのスーパーとは?
http://www.g-project.net/kobunaki/whatsnew/index8.html
○factor『・』の本棚
2004/11/15 vol.3 エコロジーだけが経済を救う
先日講演していただいたアルト氏の著書、なんと刺激的な事実!
http://www.g-project.net/kobunaki/whatsnew/index5.html
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【編集後記】
今月の小舟木ニュース、いかがでしたでしょうか。
いま机の上の「はっさく」を見ながら原稿書いてます。地域の暮らしアン
ケートでうかがったお宅にも、キンカン、はっさく、かりん、レモンと実の
なる木がたくさん育てられていました。小舟木の食べられる風景づくりに、
地元の方に教わることが、たくさんありそうです。
(本郷智子)