近江八幡に住んでいて、紅葉の季節の晴れた日や、
冬の雪が降った日の朝に、ふと行きたくなる場所があります。
それが長命寺。
市の北西端、琵琶湖畔の山の中腹にあり、そこは、しんとした別世界。
秋には、もみじや、眼下に広がる琵琶湖と近江の田山が、とても美しいです。
湖岸から、808段の石段が伸びており、これを登り切ると、お堂のとても美しい屋根の曲線が目に飛び込みます。
雪が降ると、さらにその線が白に映えてため息もの。
登り降りの石段も適度な運動になり、気分のリフレッシュになります。
長命寺は、西国三十三カ所第31番札所で、一年をとおして参拝客が訪れます。
現在の社殿は、戦国時代中期に焼失したのちに再建されたもので、市の指定文化財。
毘沙門天など国の重要文化財も安置されています。



これは昨年の写真ですが、雪のなかに散らばるもみじ、山から見下ろす琵琶湖と冷たい空の青がとてもきれいでした。
帰りに参道のお土産屋で買う干しいもが、私のひそかなお気に入りです。
市内からバスや自転車でも行けます。
地図はこちら→近江八幡観光物産協会
(山口)


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