地球の芽や小舟木エコ村について、よく聞かれるのは、
「エコ村って、なんですか?」
「エコ村って、どこがエコなんですか?」
といった質問です。
自分たちは一生懸命とり組んでいても、
外の人から見ると、分かりづらく、
「この人たち、なにをしているのだろう?」
と不思議に見えることって、ありますよね。
私たちも、いろいろと情報発信をしているつもりで、
でも、新しい活動だったり、
出している情報が分かりづらかったり、
発信先がかぎられていたり、、、ということで
外の人から見ると、分かりづらい点がおおいのかな、とも
おもいます。
今回、そんな私が注目した本は、
「100万人のキャンドルナイト」「ホワイトバンド」など、
たくさんの活動の、広告・情報発信を手がけてこられた、
マエキタミヤコさんの本です。
マエキタさんは、学生時代からNGO活動に積極的に
かかわってこられて、卒業後、広告代理店に。
その後、広告代理店を離れられても、
さまざまなエコな活動やNGO活動の、広告・情報発信で、
外の人に、わかりやすく、楽しくかかわっていただくために、
いろいろな仕かけを、手がけてこられたようです。
たとえば、
「市民と漁民と学者がすすめる有明海貧酸素水塊ボランティア調査」
という、とても長い、記憶しにくい名前から、
市民や漁民という一般に人たちを巻き込む運動の名前として、
「ありあけ大調査」
と命名した、という経緯など。
自分たちの活動を、もっと外に分かりやすく
情報発信していきたい、という方には、なにかヒントのある
一冊です。
(住原 有紀)


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