小舟木エコ村プロジェクトや、
愛東町の菜の花エコプロジェクトなど、
新しい社会システムを作り出そうという動きが活発な滋賀県。
その滋賀県で、エコリテラシーという概念を中心とした、
社会・経済システムを作り出していこうという動きが始まっているようです。
さて、『生命としての教養』と訳している「エコリテラシー」。
「これを、私達の毎日の生活に翻訳すると、
それはいったいどういうことなのか?」
そう尋ねられたとき、私は、
それは何よりも、
「自分が生きていることを、実感すること」
ではないかと答えました。
私達には、
息を吸う、食べ物を食べる、水を飲む…、というような
「身体が生きていくのに、どうしても必要な活動」
というものがあります。
それは、生きている誰にも当てはまり、
それが保証されない世界では、
どんな豊さも、どんな美しさも、意味を持ちえません。
その当たり前な現実を、痛いほどはっきりと突きつけられているのを、
National Geographic 3月号に掲載された、中国の風景の中に見つけました。
>> http://magma.nationalgeographic.com/ngm/0403/feature4/index.html
20世紀からの転換にもがく私達。
誰もが、「生命として、豊かに生きることができる」
それが、これからの「夢の世界」と言えるのかも知れません。
さらに付け加えて、
人間の全体量と生命の基盤を提供しているものとのバランスを考えておくと、
人間は、生命として生きるだけでなく、
生命の活動を支える環境を、
助長する存在になっていく必要がありそうです。
エコ村から、新しい生命体へ!?
滋賀県全体を巻き込んで、エコ村のさざ波は、さらに広がります。


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