9月12日、小舟木エコ村推進協議会主催の
食のつながりセミナー「生ごみリサイクルBOXを作ろう!」が
小舟木エコ村自治会館にて開催されました。
ダンボール箱を使った生ごみリサイクルのセミナーが
小舟木エコ村で開催されるのも、これで3回目。
1回目と2回目は外にテントを張っての開催でしたが、
今回は今年5月に完成した、
まだ木の香る自治会館で開催されました!
今回も環境アドバイザーの宮川琴枝先生と
『近江八幡 市民・生ごみリサイクルプロジェクト』の
みなさんにお手伝いしていただきました。
◆まずは宮川さんから「食べもの」のお話を伺いました。

その内容を少し紹介したいと思います。
「おとし」という言葉をご存知ですか?
お米を炊いて食べた後のお釜には、
どうしてもくっついて取れない米粒が残ってしまいますね。
それを残さず食べるために、お釜に水を入れ、
くっついた米粒をふやかして、お釜から落としたものを、
宮川さんが小さい頃は「おとし」と呼んで食べていたそうです。
ここで宮川さんからクイズ。
「日本人全員が一人一粒のお米を無駄にしたら、
どのくらいの量になると思いますか?」
答えは、「30キロの米袋87個分ほど」だそうです。
宮川さんからは、現代の日本人が
どれほどたくさんの食べ物を捨ててしまっているか、
を分かりやすい数字でお話していただき、
「生ごみを出す前に、まずは食べ物を大切に食べてほしい」
「出てしまった生ごみは、せめてリサイクルしてほしい」
とのメッセージをいただきました。
◆その後、ボランティアスタッフの方から
生ごみリサイクルBOXの作り方が伝授されました。

↑『市民・生ごみリサイクルプロジェクト』スタッフのみなさん

↑作り方を語る、スタッフの青木さん
◆参加者全員でリサイクルBOX作りに挑戦しました。

↑いっせいに動き出す参加者
材料は、ダンボール箱・ガムテープ・新聞紙・網・
腐葉土・米ぬかなど、お金のかからないものばかりです。

↑腐葉土と米ぬかを混ぜまくる、こどもとおとな

↑腐葉土と米ぬかの割合など、質問が絶えない会場

↑完成した「生ごみリサイクルBOX」!
◆ ◆ ◆
このダンボール箱を使った生ごみリサイクルのいいところは、
まずお金がかからないこと。
それから、個人的には、
微生物の力で生ごみが分解され、発酵して熱くなるのが
おもしろいと思います。
~ 今回参加できなかった方へ ~
生ごみ処理容器の作り方とよくある質問を、
こちらで紹介しています。↓
風景づくりの手帖 vol.5 『生ごみで堆肥をつくる』 その2
ぜひ挑戦してみてください!
それと、お手伝いしてくださった
『市民・生ごみリサイクルプロジェクト』のみなさんは、
毎月第2月曜に、近江八幡市ひまわり館にて、
生ごみリサイクルの学習会を開催されています。
ご興味のある方はそちらにも参加してみてください。
※詳しくは近江八幡市役所環境課へお問い合わせください。
Tel:0748-36-5509
(廣部)


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