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ビオトープになりつつある調整池

小舟木エコ村の調整池のほとりにはカモがやって来ています!

しかも家族連(?)で!

これまでも何回か目撃していたのですが、ついに撮影に成功しました。
人や生き物にとっての森になる、というコンセプトを掲げる
小舟木エコ村冥利に尽きるショットです。

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見えますか?

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小舟木エコ村の調整池は、ビオトープの役割を期待されています。
ビオトープとはもともと生物の住息環境を意味する生物学の用語です。

- ビオトープをつくる -

その意味することはその池、その川、その田んぼに、
豊かな生態系をとり戻すことに他なりません。

しかし、実はもうひとつ、豊かになっている場所があります。

それはその人自身の意識にある生態系です。
精神のビオトープと表現される方もいます。

- 地球環境問題の解決のカギは想像力にある -

私たちは普段、身の回りの生き物をどのぐらい
意識して生活しているでしょうか。

地球の営みが多くの生命によって支えられていること。
太陽が宇宙空間で燃え盛っていること。

そういった想像力の最初のきっかけとなる身近な生態系として、
小舟木エコ村には調整池や菜園というビオトープがある、
と私は考えています。

ビオトープ(生き物の住みか)を創出することで、
豊かになっているのは、実は自分自身の精神世界だった、
というのがビオトープの本質ではないかと思います。

さて、話を元に戻しますが、
調整池は防災施設であるとともに、
計画地内を流れる大房川と、脇を流れる白鳥川・藤間川とを結んでいる
センターエリアの一部として、
まち全体がビオトープとなるための大切な場所として計画されました。

安全の確保や水辺や緑地の管理ができないから、と
行政に断られ続けてきたため、
コンクリートと柵に囲われた調整池となってしまいましたが、
さすがに自然の力は圧倒的です。

たった半年でここまで緑化が進んでいます。

そして調整池に設けられた沈砂池には常時水があるため、、
水辺も備えたビオトープとなり、ついにカモも着水したというわけです。

うーん、感慨深い。。。

調整池は防災施設として行政が定期的に点検・管理をおこないます。

構造や仕上は決して親水型の整備とはいえませんが、
ビオトープの最大の課題となる定期的な管理という点については、
人手が適切に入ることで、水田と同じように生き物にとっての住みか、
つまりビオトープとなる可能性が示されたように思います。

もうちょっと親水性を高められると言うことないんですが、
その辺は気長に取り組んでいきたいと思います。

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お、飛んだ! また帰ってこいよ~

(飯田航)

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コメント(2)

私もビオトープには関心があります。
今はベランダでメダカを飼い、水草を育てる程度ですが、
とんぼがきたり水草の花に蝶がきたりすると
いいなと思っています。
家の庭に小さな池が欲しいです

いいですねぇ!トンボ・メダカ・ホタルはやっぱり水辺があってこそ、ですよね。水草の花に蝶というのも風情がありますね。
『・』podも今夏はアゲハが舞うなんとも優雅なオフィスになりました。菜園ビオトープという考え方もあるようですし、小舟木エコ村の次の夏が楽しみになりますね~。

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